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「気になるアゴの梅干しシワを撃退するおすすめエクササイズ」

「気になるアゴの梅干しシワを撃退するおすすめエクササイズ」


「笑ったり口を閉じたときにアゴにシワができる」
「下アゴに梅干しみたいにボコボコとした凹凸が出来るんだけど、どうしたらいいの?」

というご相談を受ける事が最近多くなってきています。
そこで、今回はアゴ下のシワやほうれい線までケアできるエクササイズをご紹介しましょう。
そのまま放置しているとシワが定着してしまうかもしれません。
気になる方は是非試してみてくださいね。

では、なぜ、アゴにシワができてしまうのでしょうか?

なぜアゴにシワができてしまうのか


アゴにシワができる原因には、下唇のすぐ下からアゴの先端あたりまで伸びているオトガイ筋が深く関係しています。
アゴにボコボコとしたシワができてしまっているという人は、このオトガイ筋に余計な力が入っている可能性が。

オトガイ筋は下唇を持ち上げて口を閉じるために必要な筋肉で、悲しい表情や不快を表現するときの表情を作るときに、意識せずに使用されています。
表情によってできるシワは、毎回同じ部分の皮膚が折りたたまれることで定着しやすくなります。

特に、最近ついつい習慣的に悲しい表情や不機嫌な顔をしてしまっていたな、という方は心だけでなく、お顔にも良くない影響を与えてしまうので、気を付けましょうね。
なぜなら、生活の中で気づかないうちにオトガイ筋を酷使し続けることで、アゴのシワは定着しやすくなってしまうのです。

アゴにシワを作らないためには

アゴにシワを作らないためには


普通、口を閉じたとき下唇は上に引っ張られますが、この動きはオトガイ筋が収縮するために起こります。
かみ合わせが悪いなどの物質的な原因の他、「ついつい口をへの字にしてしまう」「最近、へこむ事が多いな…」など、表情の習慣ぐせでオトガイ筋が緊張しやすいため、アゴにシワができやすくなります。

また、逆に、気づくと口が開いている方や(電車や町中で最近特に若い方に増えているように思います)、鼻炎などで口呼吸が習慣になっている人は口の周囲の筋力が衰えているために、オトガイ筋が緩んでいる傾向があるのでご注意を。

アゴにシワを作らないためには、アゴが正常な場所に戻るように歯並びを整えたり、表情グセを正すこと、鼻呼吸を心がけること、アゴの周囲の筋肉を鍛えることが大切です。

できてしまったアゴのシワ、ほうれい線も薄くする簡単エクササイズ


歯並びを矯正するためには時間も費用もかかります。極端に歯並びが悪かったり、アゴに過剰な負担をかけているという場合以外には、なかなか歯科矯正にまで踏み切れませんよね。

そこで、おすすめのエクササイズは、口の周囲にある口輪筋を鍛えるエクササイズです。
口輪筋は唇を閉じたりすぼめたりするときに使う筋肉で、表情筋とつながっています。
口輪筋を鍛えることで口角が上がり自然な笑顔を作りやすくなったり、口を閉じやすくして鼻呼吸を助けたり、ほうれい線アゴのシワを薄くする効果が期待できます。
口輪筋は唇をすぼめたり緩めたりする動きで鍛えられるため、歯を使わずに水の入ったペットボトルをくわえるエクササイズがおすすめです。

■ペットボトルを使ったエクササイズ

1,100cc程度の水が入ったペットボトルを用意します。
2,顔を下に向けて歯を使わずにペットボトルをくわえ、10秒程度キープします。
慣れてきたら水の量を200cc程度まで増やすと、より口輪筋が刺激できますよ。

女性ならアゴのシワを作りたくはないですよね。
家でできる簡単なエクササイズで、キレイな肌をキープしましょう!

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