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顔も輝く!? オイルを使ったデコルテケア方法とは?

顔も輝く!? オイルを使ったデコルテケア方法とは?

「第二の顔」と呼ばれるデコルテは、女性の魅力をアップしてくれる大切な部分です。
毎日しっかりとデコルテケアを行えば、血行が促進され、顔の輝きも違ってきます。

一方で、デコルテのお手入れを怠ると、毛穴が目立つ、大人ニキビができる、など肌トラブルが起きやすい場所でも
あります。

また、首元は目元と同じ位皮膚が薄く、乾燥しやすいため、横シワや粒イボなど「年齢が出やすい場所」と言われる
ので、しっかりとしたケアが必要です。

自宅で簡単に出来るデコルテのオイルケア方法をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さいね。

理想的なデコルテとは?

顔も輝く!? オイルを使ったデコルテケア方法とは?

理想的なデコルテは、鎖骨がVの字に伸びて、鎖骨のくぼみに3本が入る状態です。
ただし猫背気味であったり、頬杖をつく癖はリンパに老廃物が溜まりやすくなったり、横シワが出来やすくなった
りと、理想的なデコルテから遠ざかってしまうのでご注意を。

デコルテはトラブルが起きやすい場所

デコルテはリンパ節があるために、ストレスやホルモンバランスの影響が現れやすい場所です。

また、入浴中に体をナイロン製のタオルで洗っている場合、小さな傷をデコルテに作り、そこにアクネ菌が入ると大人ニキビなどの肌トラブルが起きてしまいます。
さらに、ボディーソープのすすぎ残しがあると、かゆみや湿疹の原因にもなるので注意が必要です。

デコルテのオイルケアを行う前に、こういった点を改善することも大切です。

オイルを使ったデコルテケア

顔も輝く!? オイルを使ったデコルテケア方法とは?

入浴して体が温まった状態で、デコルテのオイルケアを行うようにしましょう。
デコルテケアで使用するオイルは、ご自身が気に入っているオイルで構いません。
もし、どれを選んでよいか分からない時は、ビタミンEが多く含まれているアーモンドオイルや、皮脂と同じ
オレイン酸を含むアプリコットオイル(杏仁オイル)、
やベタつかない軽い使用感のホホバオイルをオススメします。

お好みのオイルが準備できたら、手のひらでオイルを温めマッサージを行ってください。

■鎖骨のマッサージ方法

顔も輝く!? オイルを使ったデコルテケア方法とは?
1、右の鎖骨は左手で、左の鎖骨は右手でマッサージを行う
ようにしましょう。
その際、鎖骨を大きく3ヶ所に分けて1ヶ所を5回目安にリンパを流すように円を描きながらほぐします。

2、耳の後ろ側から肩へと片方ずつリンパの流れにそって、
老廃物を流すようにマッサージを行います。

マッサージ後は、温めたタオルを用意します。
そのタオルでデコルテや首周りを温めるようにしましょう。
温めることで、オイルの成分がしっかりと肌に届けられます。

じっくりと温められたら余分なオイルをタオルで軽く拭き、
化粧水などで保水しましょう。
オイルがブースターの役割を果たしてくれますよ。

■首のシワがきになりだしたら
顎を上に向き、首を伸ばした状態でオイルをたっぷりとお首、デコルテ全体に伸ばし、両手の平で交互に顎下から鎖骨までさすり下ろしながら、シワを伸ばすようにしてリンパを流します。

その後両鎖骨脇のリンパ節に向かって流しましょう。
また、枕が高すぎるとせっかく伸ばした首筋も縮こまってしまうので、高さの調節もとても効果的です。

■首元に粒イボが現れたら、首筋クルクルマッサージ
乾燥や紫外線が原因で30代以降に出来やすい首筋の粒イボには、たっぷりのオイルで行うクルクルマッサージが
オススメです。
お首全体にまずはオイルをなじませたら、気になるツブツブの部分にオイルを足し、指の腹でクルクルとやさしく2〜3分マッサージします。
皮膚が薄い場所なので、ゴシゴシと擦らずに行いましょう。

入浴後、オイルを使ったデコルテケアを取り入れることで肌トラブル対策にもなります。
首周りやデコルテは年齢が表れやすいからこそ、しっかりとケアをしていきましょう!

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